○体は、後進させようとする車両の進行方向に平行となる
進行させようとする側の手に赤旗、車両の側の手に白旗(誘導灯)をもつ
赤旗を肩の高さで自分の前方にまっすぐ伸ばし、後続してくる車両に停止(または
注意)の合図を継続する
白旗(誘導灯)を進行の合図の要領で左右に大きくふり、車両との距離を
保ち、誘導する
警笛は、白旗のふり下ろしに合わせ{ピピー」と短音(0.5秒ぐらい)
長音(3秒ぐらい目安)とを連続して吹鳴する
顔は、左手の誘導と合わせ、左右の安全を確認する
位置は原則として車両の側面から2メートル以上、
車両後部から5~10メートル離れ、バックミラーなどから運転者に
死角にならないよう位置で行う