胸骨圧迫を30回連続した音に人工呼吸を二回行う
胸骨圧迫と人工呼吸の組み合わせ(30:2)を救急隊に引き継ぐまで
絶え間なく行う
・救助者が二人以上いる場合1~2分間程度を目安に胸骨圧迫の役割を
交代する
次の場合心肺蘇生を中止する
救急隊に心肺蘇生を引き継いだとき
負傷者が目をあけたり、普段どおりの呼吸をし始めた時
・回復体位
反応はないが普段どおりの呼吸をしている場合は、回復体位にして
気道確保して救急隊をまつ
嘔吐物などで窒息の危険ないようにする
負傷者のそばを離れるときは、負傷者を横に向かせ寝かせる、回復体位という