2号警備の日給は少ない、その中から源泉徴収され、また県民税、市民税

健康保険料、年金、介護保険等払うと手元にはいくらも残らない

その中から食事、家賃、洗濯

希望も失う

巷ではボーナスがどうのこうの

こんな生活からどう抜け出していけるのか

どうしようもないことなのか

 

これはだれのせいでもない

よのなかのせいでもない

自身の生命の活動の結果である

 

だからこそ今度は

無限の力をいだき、自身の開拓に向かうしかない

泣きごとなど言ってられない

絶えざる精進の中にしか幸せはこない

そう覚悟するしかない