①大声等で負傷者、急病人の発生を広報する

 

②周辺の群衆を遠ざけ、負傷者の救護のための必要と思われる場合は後続の群衆を一時停止、迂回させる

 

③直ちに警備本部に発生、人数、程度、その他の必要事項を報告し、救急車の要請を行う

 

④応急処置が必要な場合、周辺の医師の確認、警備員が救護の技能検定を受けていれば人工呼吸、止血等の手当てを行い救急車の到着をまつ

 

⑤不法行為者がいれば、本部に連絡、不法者、関係者の所在の確認、現場保存等を行い、警察官の到着をまつ

 

⑥周辺の警備員の応援をえて、緊急自動車の動線を確保する