警備員は、時にながされ、会社に使われるものではない

主体性をもって生きていく所に道は出来ていく

 

警備会社は人を動かして、利益をだしている

警備員が動かなければ1円にもならない

売り上げが上がらないのである

 

寒い中、かさばる防寒着をもって、移動して最低9時間は拘束して

はじめて売り上げがたつ

 

警備員も自身の人生を振り返り

警備業界がどうなっていくか、なんてのんきな事を言っている場合ではない

自身がこの戦場でどうするか、どう生きるかである

 

その事を腹にすえないと、警備会社にいいように使われ、体を壊すと捨てられる

人生は一生戦いである

 

負ければみじめ、勝つしかない

勝利しかない