交通誘導業務に当たっては下記の点に留意する

①原則として、工事現場内の道路左側端で保安冊の内側または歩道がもうけられている

道路にあたっては歩道で行う

②通行する歩行者、車両から警備員の存在が容易に確認できる位置

  • 警備員が周囲の交通を把握できる位置

機敏に動くことができ、車両等に危険をさける位置

④足元がよく、作業上危険のない位置

⑤重機が、旋回、前進、後退等、重機の特性をしり、危険範囲でない位置

⑥交差点、曲がり角等の誘導は、車輪の内輪差を考慮した安全な位置

⑦夜間は夜光テョッキを着用

警備員の存在が通行する車両からよくわかる位置

現場の照明を背にした場合その光源でで警備員が見えなくなる場合がある